奥出雲町議会 2022-12-20 令和 4年第4回定例会(第4日12月20日)
DMVの乗車はほとんどが観光客であり、町営バスとの関係から料金を高めに設定しており、住民の足にはなっていないとのことだった。そもそもそれが導入の目的ではないようだ。「世界初」を海陽町にという県知事と町長の思いが形になったということで、観光誘客がメインの目的だったと言える。
DMVの乗車はほとんどが観光客であり、町営バスとの関係から料金を高めに設定しており、住民の足にはなっていないとのことだった。そもそもそれが導入の目的ではないようだ。「世界初」を海陽町にという県知事と町長の思いが形になったということで、観光誘客がメインの目的だったと言える。
海外や県外からの観光客が増えにぎわいが戻っている一方で、宿泊研修が日帰り研修になっている子どもたちがいます。山陰のアーティストたちがイベントでマスクの着用なく歌っている一方で、県民会館でマスクを着用し合唱している子どもたちがいます。大人数で宴会をしている大人たちがいる一方で、お友達との対面も認められず黙食をしている子どもたちがいます。大人はいいけれど子どもは駄目。
連絡バス、自分の感覚ベースですけれども、レンタカーをそのまま受付へ行かれるというよりは、そのまま券売機で連絡バスのチケットを買って行かれる方が大分多くて、出雲空港から松江駅まで行かれる観光客が大型バスほぼほぼ100%ぐらいの形で乗られていて、それが約2台動いているというような形でした。
分野は商業・サービスの分野から中学生が提案された分ですが、現在こうして3年も続くコロナ禍によって観光客のニーズもかなり変化しております。アウトドア志向へ変わったんじゃないかなと。まさにグランピング施設等は、かなり安易なコストで建設できるために、各県内の一般企業でも有利な補助金を、結構一般企業の補助金、2分の3とか、4分の3とか、多いんです。
大手前にしても、代わりの駐車場はどうするのか、新たに大きな駐車場を造るのか、観光客の車自体を入らせないようにするのか、どちらにしても簡単ではありません。そもそも、アフターコロナを考慮した将来的な観光客の駐車場需要がどうなるものと予想しているのでしょうか。2つの広場について考えを伺います。 そして、まちの骨格となる公共交通もそうですが、こうした開発には観光客目線にリードされがちです。
こうしたコロナ禍の中でも、秋の観光シーズンには、鬼の舌震や金言寺、奥出雲おろちループなど、紅葉の名所を中心に多くの観光客の皆様に訪れていただきました。その観光ルートの中にある坂根のマイタケ直売所に整備を進めてまいりました、トイレを併設した交流休憩施設が10月下旬に完成し、多くの観光客の皆様に御利用いただいているところであります。
それでは最後、今後、安来市を訪れる観光客の方もいらっしゃると思います。民間施設等へ設置への周知や協力も必要になると思います。市の見解を伺います。 ○議長(永田巳好君) 吉野健康福祉部次長。
また、この動画を見たことをきっかけに安来市に訪れた観光客が、来てよかった、また行きたいと思っていただけるよう、多様な観光スタイルに対応した受地整備及び観光コンテンツの磨き上げを目的としたエリアブランド強化を図っていきたいと考えております。 最後に、ハーモニータウン汐彩分譲事業についてであります。
さらに、外国からの入国制限が緩和され、外国人観光客が増えている状況もあります。加えて、円安から外国の方による高級食材の消費が進みつつあります。高級食材である和牛、その生産はウクライナ情勢と円安から餌となる飼料が高騰しているといった逆風はありますが、先ほどの全共の成績やインバウンド効果から追い風も吹いている状況にあるのではないかと思っています。
また、観光客などから不評であった運賃表の確認や現金の準備が不要となり、この件については苦情はなくなった。 今後、さらに普及、利用が進めば、蓄積した乗降データを運行ダイヤの改善などに活用していくことが期待されるとの答弁がありました。
また、令和元年度には、水辺空間で新たな夜間景観を演出し、市民の皆様や観光客の方々に夜のまちあるきを楽しんでいただくため、大橋川周辺夜間景観マスタープランを策定しておりまして、今後の大橋川改修に合わせ順次実行する予定でございます。
皆様方の御協力によりまして、松江水郷祭を3年ぶりに開催することができ、多くの市民の皆様や観光客の方々に御覧いただいて、笑顔と元気をお届けできたものと考えております。 2日間で約40万人の人出がありまして、市内各所で開催されたイベントや飲食店がにぎわったほか、宿泊施設では、特に1日目は稼働率が軒並み8割以上となったと聞いておりまして、大きな誘客効果があったものと捉えております。
集客によるイベントのおもてなしや観光客の誘致や、午前中に2番議員が持ち出しました関係人口の創出においても、また子育てや教育の場での野外活動においても、トイレは特に必要不可欠な施設と考えます。特に現在は、コロナ禍において除菌、消毒、清潔を呼びかけるなど、特に注意が必要な時期でもあり、状況です。 ところが、江津市内の公衆トイレの現状はいかがなものでしょう。
松江駅周辺から松江城周辺までを結ぶL字ラインにつきましては、松江市が誇る水辺の環境や歴史的なまち並みなど、観光客に訴求できるポテンシャルは高いものの、観光旅行者が立ち寄る店舗が点在をしておりまして、回遊性に乏しいことが、まちあるきによる観光に誘導できていない課題につながっているものと認識をしております。
観光戦略プランをつくるときよくありがちなのが、観光客の増加や誘客が、そういった数の問題になるわけですけれども、先般いろいろな方と話しますと、観光客の増加や誘客が地域の幸福や持続可能性と両立するのか、何のために観光という産業という手法を使うのかを考えることを必要とされているのじゃないかと思っています。
一方、例年水郷祭の日には、県外からも多くの観光客が訪れ、宿泊施設や飲食店もにぎわっておりまして、アフターコロナにおいて旅行者の往来が活発化する中で、宿泊や飲食など観光産業を活性化するためにも、水郷祭の機会をうまく捉えることが必要と考えております。
今後に向けては、コロナ禍により厳しい経営環境にある旅館やにぎわいが消えた温泉街の観光客を呼び戻すため、アフターコロナを見据えた取組を一層加速化し、歴史ある有福温泉の再生を図ってまいります。 次に、下水道事業についてです。 第6次江津市総合振興計画では、下水道整備は安全で快適な生活環境づくりとして市民の生活や様々な活動を支え、持続可能なまちづくりを実現する生活基盤整備の一つと位置づけています。
ただ、世界農業遺産に認定されれば多くの観光客の来町が見込まれます。展望台等からの棚田の景観を見ていただいたり、あるいはたたら製鉄の歴史から棚田への移行、また特産である仁多米、奥出雲和牛、奥出雲シイタケの生産を知っていただくことが中心になろうかと思いますが、これだけでは奥出雲町経済に直結しません。観光される方の滞在があって初めて経済につながると思っております。
また、外国人観光客の受入れも再開され、新たなインバウンド戦略の構築も急がれるところだと思っております。ウィズコロナの時代は始まっており、経済をしっかり回していくほうへ世の中はシフトしていっています。世界はアフターコロナを待って立ち止まる暇はないという認識です。 奥出雲町も当然これまでの停滞から脱却していかなければならないわけですけども、残念ながらその雰囲気はないと感じております。
今月から外国人の観光客入ってきます。インバウンド需要で価格が上がる可能性も十分あると思ってまして、この育成牛、妊娠牛の要望っていいましょうか、需要っていうのは増えてくるというふうに私は思っておりますので、ぜひ町内ばっかりじゃなくて、町外への販売も計画し、少し差をつけて、町内の方が高いという意識がないような取組というのも検討してみてはどうかと思いますので、よろしくお願いいたします。